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太陽光発電の仕組み

電気を創り、おウチまるごとで使い、余れば売る。
太陽のチカラで、おウチで発電!
電気を創る
創った電気を使う
創った電気を使う
電気の情報を楽しみながら見る。
電気の情報をモニタで確かめることができます。
創った電気を売る
創った電力が余ったら、電力会社に売電。
使う電力を減らすほどお得なので、節電意欲も高まります。

補助制度について


■太陽光発電の余剰電力買取制度
太陽光発電による電気が、自宅等で使う電気を上回る量の発電を、1キロワット時あたり42円の価格で、10年間固定で電力会社に売ることができる制度です。
買取りに必要となる費用は、電気の使用量に応じて電気を利用する方全員で負担する「太陽光発電促進付加金」制度にてまかないます。
買取金額 42円/1kWh
(住宅用10kW未満)
買取期間 10年間
■住宅用 太陽光発電 導入支援対策費補助金の概要
応募期間 平成23年4月12日(火)〜平成23年12月22日(木)必着
対象者 住宅に対象システムを設置しようとする個人または法人

【条件@】 電灯契約を結んでいる個人又は法人(個人事業主を含む) ただし、太陽光発電システムを設置して住宅を第三者に賃貸を行う場合は、その賃借人が電灯契約を結ぶこと。

【条件A】 個人の場合は、国内クレジット制度に基づく排出削減事業等について実施に関する意思を表明すること。
対象システム @低圧配電線と逆潮流有りで連系していること
A太陽電池モジュールの変換効率が一定の数値を上回ること (太陽電池の種別毎に基準値を設定)。
B一定の品質・性能が確保され、設置後のサポート等がメーカー等によって確保されていること。
C公称最大出力が10kW未満で、かつシステム価格が60万円(税抜)/kW以下であること。
(特殊工事費用については別途規定あり)
制度の仕組み
補助金額 太陽電池モジュールの公称最大出力1kWあたり48,000円


太陽光発電Q&A

    方角と発電効率 イメージ南向きを100%とすると、東・西向きは80〜85%、北向きで50%以下。角度は方位や地域差がありますが、大阪・南向きで約20〜30度が基本です。

    ※北向きの設置は発電効率が少なく、隣家への光害の影響が予測されますので、設置はおすすめできません。



    自立運転機能付きシステムなら、専用のコンセントを非常用として使えます。
    昼間の災害時は、太陽が出ていればラジオを聞いたり、携帯電話を充電したり、冷蔵庫を使ったりできます。 最大1500Wまで使用可能です。
    メンテナンスはほとんど不要です。万一、不具合が起こった場合でも、発電量の大幅な減少など、わかりやすいサインがすぐに現れます。
    定期的な点検は、4年に1度ぐらいが理想的です。

    太陽電池パネルの寿命は一般的に平均して20年以上です。ただし、パワーコンディショナなどの周辺電装品は約10年で交換が必要です。
    太陽電池に積もる砂やほこりは、雨が洗い流してくれるので、日々の掃除も手間いらず。 また、設置後は全自動運転なので、使い方をマスターしたり、その都度、電源をON/OFFしたりする面倒な作業もありません。
    太陽電池のガラスはJIS規格強度(高さ1mから227gの鉄球を落としてこれに耐えること)適合品で、雹が降っても大丈夫。
    また重量も「野路ぴたFタイプ」は化粧ストレート瓦より軽く、屋根置き型でも和瓦の約1/5〜1/3程度ですので安心して使えます。
    くもりや雨の日は、発電量が少なくなるので、不足分は電力会社の電気を使います。 夜間は発電しないので電力会社の電気を使用します。